ワクチン接種

予防接種の重要性

予防接種とは?

感染症を予防する対策として、予防接種があります。そもそも予防接種とは、細菌やウイルス等の感染症の原因となる病原体を元に人工的に作ったもの(ワクチン)を体内に接種することで、免疫がつけられるというものです。これによって、次に同様の病原体が体内に侵入したとしても、ワクチンで作られた免疫が反応し、感染しても発症しない、あるいは発症したとしても軽度の症状で治まります。

注射をする男の子

予防接種がもたらす社会的なメリット

自身の身を守るために接種するのはもちろんですが、ワクチン接種を受けられない方々などにもうつさせない、いわゆる市中感染を防ぐという観点からも推奨されています。

ウイルスの絵が描かれたノートを持つ医師

受けられるワクチン一覧

  • インフルエンザワクチン
  • 水痘ワクチン
  • 破傷風ワクチン
  • 肺炎球菌ワクチン
  • A型肝炎ワクチン
  • B型肝炎ワクチン
  • おたふくかぜワクチン
  • 風疹ワクチン
  • 麻疹ワクチン(16歳以上のみ対応)

予防接種の副作用と接種後の注意点

予防接種の副作用

予防接種後に起こる可能性のある反応を副反応と言います。一般的に、予防接種の副反応は、接種部位の痛み、腫れ、赤み、発熱、倦怠感などがみられますが、通常は数日で治まります。まれに、重い副反応として、アナフィラキシーやショック、ギランバレー症候群などが起こることもあります。

接種後の注意点

1.予防接種を受けたあと30分間程度は、医療機関(施設)で安静にするか、医師とすぐに連絡をとれるようにしておきましょう。急な副反応が、この間に起こることがまれにあります。

2.接種後、生ワクチンでは4週間、不活化ワクチンでは1週間は副反応の出現に注意しましょう。

3.接種部位は清潔に保ちましょう。入浴は差し支えありませんが、接種部位をこすることはやめましょう。

4.当日は、はげしい運動は避けましょう。接種後、接種部位の異常な反応や体調の変化があった場合は、速やかに医師の診察を受けましょう。

5.万が一、重い副反応が疑われる場合は「予防接種健康被害救済制度(ワクチン副作用救済制度)」の対象となることがあります。医療費や障害年金などの給付が審査のうえ支給される公的制度です。申請には診断書などの書類が必要になりますので、手続きの流れや必要書類は当院でもご案内します。接種日時・ワクチン名・ロット番号は控えて保管してください。

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